レーシックを受ける時のリスク

 

手軽に視力を回復することができる夢のような手術、レーシック。アメリカや韓国、さらに日本でも受ける人が増えてきていて、もはや常識となりつつあります。

しかし、何か危険性はないのでしょうか?医療事故、後遺症はどの程度あるのか、などなど気になることは少なからずあるのでは?レーシックをこれから受けようという人はこのようなことをしっかり知った上で受ける必要があるでしょう。

失明をすることは・・・結論から言うと、それは無いでしょう。

この手術が開発されてからそのようなことは一回も起こっていませんし、これから起こるということも考えられません。

なぜなら、レーシックは角膜の表面の一部を切除する手術だからです。眼の奥の、視神経に近い網膜に手を加える手術ならばそのリスクもありますが、角膜を削る手術で光を感じられなくなるということは起こらないでしょう。

合併症・後遺症について考えられるものとしては、ドライアイ、不正乱視、角膜混濁、目の充血、角膜拡張症、ハロ・グレア、サハラ砂漠症候群などがあります。

特にドライアイ、ハロ・グレアは発症する可能性が高いです。

ハロ・グレアとは、光が滲んで見える現象のことです。視力の悪い人は、暗所で光を見ると経験することがあるかもしれませんね。このハロ・グレアとドライアイは、発症後数カ月するとおさまる場合がほとんどです。

そのほかの現象も発症後、時間経過とともに和らぐ場合があるようです。しかし体質によって発症する確率には差があるため、医師に相談したほうがいいでしょう。

アベリーノ症についてアベリーノ症とは、角膜に白い点のような混濁が生じるものです。軽度であれば視力に影響はないのですが、50代以降において視力の低下や眩しさを感じることがあります。アベリーノ症の人がレーシックを受けると、視力の急激な低下を引き起こす可能性があるので注意が必要です。

基本的にレーシックを受ける前の検査で発見されるので、そこで手術をするかどうか判断できます。

なおこれを治療するPTKという手術もあるので、検討してみてもいいかもしれませんね。